みなさん、こんにちは!”ゆみ” です。
QuaSTomでブログを書かせていただくことになりました。ドキドキ。
まずは簡単な自己紹介をさせていただきます。
1. QuaSTom会員歴は「10年目」となりました。
2. 生粋の「京都人」です。(※ 京都弁はほとんど話せません。)
3. とある運輸系グループのIT会社で、SE職をしています。
4. 今、興味があることは「IT会社での人材育成」です。
5. 毎週末、ドラムのレッスンへ行くのが息抜きです。
気付けばQuaSTom歴が10年を過ぎていました。率直な感想は「何て早いんだ!」になりますね~。
昔を振り返ると、10年前のその当時、私自身がFP(ファンクションポイント)法啓蒙のリーダーを任され、改善を進めている中で、社内での業務改善活動に限界を感じ、自然と「トヨタの改善活動は有名だけど、他社の取り組み事例や考え方を社内の改善活動に取り入れる方法はないだろうか?」という思いが強く募ってきました。そんな思いを抱いた直後、某IT雑誌の「社外コミュニティに参加してみよう」という特集記事が目に留まりました。特集には多くの団体の特徴や会員の方が紹介されており、とても興味深く読んでいたのを覚えています。では何故、私がQuaSTomという団体を選んだのか。それは、集合写真に写る皆さんが揃いも揃って満面の笑みのガッツポーズをされていたのが決め手です。これを見た瞬間、私は迷うことなくQuaSTomの会員登録を行い、第1回例会に参加しました。
例会当日、新幹線の中で心臓のバクバクは止まりませんでした。
「京都から参加やし、何より敷居が高そうやし、恥かいたらどうしよ」の不安が拭えなかったからです。
しかし、会場受付での会長の満面の笑みと次のひと言でその憂鬱は一掃されます。
「ようこそQuaSTomへ!京都からだなんて、遠くからありがとう!!」
ここから、私のQuaSTomでの学びと多くの会員さんとの出会いがスタートしました。
10年経って振り返ると、「とにかく多面的な学びが可能で、とっても居心地の良い場所」と言えます。
会員さんの数だけ、星の数ほど目から鱗が落ちる考えに触れることができます。
「自社でも触れられるよ!」という声が聞こえてきそうですが、「社内」という組織の枠組みから外れ、他業種や役職関係なくフランクに話せる場のそれは、またいつもとは異なる気づきが得られると、私はいつもワクワクしています。
当団体は「ソフトウェアの品質」という技術領域に限定していますが、「品質を高めるための人材育成」や「品質向上に向けた手法」など、例会、分科会ともに魅力的な内容が目白押しです。
『自発的に学びを深めたい!どこの団体に入ろうか検討中・・・』で、このページを見てくださったあなた!
10年前も今も変わらず、普段はとてもアットホームで、議論はとっても熱い「QuaSTom」で、一緒に学びを深めませんか?
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