みなさまこんにちは!ゆみです。

今日の “ひとりごと” は、
「新年の抱負」についてです。

お正月を迎えて早数日、
皆さんは「新年の抱負」を立てましたか?

かの有名なマーフィの法則では、

「やりたいと思うことをやっている自分を、つねに想像してごらんなさい。 まもなくあなたに奇跡がおきます。」

という言葉がありますね。

「お正月なんて何もめでたくない」
「抱負なんて立てても忘れてしまう」
「数か月も経てば、抱負なんて変わってしまう」
「立てる意味って、ある?」

いろんなネガティブな言葉が聞こえてきそうです。

お正月休みに図書館で借りた書籍を読んでいたら
「約7割が抱負倒れになる」との一文が目に留まりました。

「抱負倒れ」になる原因を私なりに考えてみたところ、
「具体性に欠ける」のではないかと思いました。

例えば…
・充実した日々を過ごす(→具体性に欠け曖昧)
・英語がペラペラに話せるようになる(→測定が困難)

続いて「忘れてしまう」のは、曖昧な抱負を
1年スパンで考えるからかも知れませんね。

1ヶ月、3ヶ月、半年、、、
抱負も、初め小さく徐々に大きく育てる。
それが覚えていられる1つのコツかも知れません。

もし抱負を立てたら、応援してくれる誰かに共有してみましょう。
共有することで「あの抱負、今どんな感じ?」と、背中を押してもらえますよ!

QuaSTomでは、抱負を立ててそれを達成させる方が多いと思います。

達成した全員が順風満帆に進んだわけではなく、ネガティブな感情が溢れることもあるはずですが、それを上回る「無数の応援の力」が達成へ導いてくれていると感じています。

2019年、旧正月までに抱負を立ててみませんか?