みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

そして…
こんにちは!ゆみです。

2019年最初の “ひとりごと” は、
「女性と男性のチカラ」についてです。

さてここで質問です。
このブログを読まれている皆さまから見た「異性」や「同性」って、どんなイメージや印象ですか?

現代はジェンダーの視点もありますが、ここでは「ご自身からみた異性、同性」で一度考えてみてくださいね。

“何だか硬い始まりだな…” と思われた方も多いのかも知れませんね。スミマセン。

実はQuaSTomの「会長」と呼ばれる地位を初代と現在以外は、全て「女性」が務めてきました。

「何故女性だったのか?」は、
「会長が女性だと雰囲気が柔らかく見える」と
聞いたことがあります。

昭和時代は幹事も男が中心で代表はほぼ男でした。
しかし、女性が代表者になったら男女両方の考え方をぶつけられて新しい形ができてくるのではないかと期待され、QuaSTomの代表者である会長は女性になっていることが多かったようです。

過去に、現場改善と関西の合同合宿の場で、男性と女性で分かれたグループディスカッションをしました。

ディスカッション結果をそれぞれ見せ合った時の視点の違いに、非常に多くの感動が詰まっていたのを今でも鮮明に思い出すことができます。

「女性って、男性って、こう考えるんだ~!!」

これからの生活全般で、男女の協力無しには成り立たない出来事も増えてくると思います。

たとえ全てを許容することは難しくても、
「この人は何でこう考えるんだろ~?」の視点を持つことで、新しい考えと出会えるかも知れませんよ。