6月13日、青山生涯学習館にて、今年度の総会・第1回の例会を実施しました。今回は、総会の内容について、ご紹介します。
(第1回例会では、早稲田大学の鷲崎先生によるGQM+Sについて講義とグループディスカッションを行いました。その内容は改めて別記事でご紹介しますね)

総会では、2017年度の活動報告、会計報告などを実施し、新体制が承認されました。総会では、改めてQuaSTomの目的の再設定を行いました。再設定された目的は以下のとおりです。

  1. 高品質ソフトウェア(/システム)とは何かということを、“技術・ツール、プロセス、人”の観点で、温故知新+潮流で、Input/Outputする場
  2. QuaSTomおよび日科技連等のソフトウェア関係イベント(セミナー、研究会、シンポジウムなど)で学んだ内容を現場に戻って活かした結果を共有する場
  3. 共有したものについて知見をもった人が、知見を出しながら議論し、参加者が高品質ソフトウェア技術に関する“有効な何か”を持ち帰れる場

このように、QuaSTomでは、会員自身の経験を相互に吸収し、実践し合うような場を目指しています。ご興味のある方は、ぜひ遊びに来てください。

また、今年度からは、広報委員会として、積極的にQuaSTomの活動内容を広報していくことになりました。
広報委員会では、このサイトで定期的に情報を発信していきますのでお楽しみに!

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