みなさまこんにちは!ゆみです。
今日の “ひとりごと” は、
「今どきの若いもんは!」についてです。
今の世の中、「今どきの若いもんは!」なんて
言葉を発してしまうと、無数にあるハラスメントの
いずれかに該当してしまうのでしょうか。
しかし、私が社会人となったその年も
例外なく「今どきの若いもんは!」と言われたものです。
“今どきの若いもん” は、ゆとり世代の煽りをうけ
「ゆとり」と呼ばれている光景を目にします。
「ゆとり世代って、どうなん?」
若者へこの質問をされたこと、ありませんか?
このブログを読まれているあなたがこの質問を
されたら、どのように答えるのでしょうか。
ちなみに、私の聞いたインパクトある回答が
「ゆとりゆとりって、好き好んでゆとり世代に
生まれたんちゃいますから。
大人が作ったゆとりを、どうなんって聞きます?」
一連のやり取りを第三者として聞いていましたが、
返答には驚きと納得が入り混じっていました。
話しを戻し、私が新入社員の頃はまだ汎用系が
幅を利かせていたこともあり、
「インターネットの技術を知ってるってな、
今どきの若いもんは、何でも新しいの知ってたら
良いと思って、そんな技術、5年以上先やわ!」
と言われ、「時代遅れ!」と心の中でぼやいてました。
IT技術の発展とともに時代も移り行き、
「人」との向き合い方も時に難しいこともあります。
若者とのコミュニケーション途中で、
不意に「今どきの若いもんは!」と思ったら、
少しだけストップ!
なぜなら、そんなあなたにも「新人時代」が
あったことを思い出してみると、少し接し方が
変わるかも知れませんよ!?
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