みなさまこんにちは!ゆみです。
今日の “ひとりごと” は、
「枯れた枯れない技術」についてです。
“またまた何を言ってんの!?(笑)” と
ツッコミを入れたくなる方がおられることでしょう。
先日、日経XTECHの記事で
「キャッシュレス社会は「枯れた技術」が切り開く」
という記事を拝読し、「枯れた技術」について
考えを巡らせていました。
「枯れた○○」は、技術ではなくても多くの言葉が当てはまるのではないでしょうか。
・70年代の古着がブーム
・60年代ブルースの再来
・昭和の「和」の食事が健康の秘訣
などなど、毎年何かしらの「古新しい」ものが世間の脚光を浴びているように思います。
さて、技術へ話を戻すと、
「古い技術は使い物にならない。時代遅れと受け取られる」と
最新の技術へのリプレースなど、対策を取られることが多いかも知れません。
しかしその反面で、
「新しい技術を駆使しても古い技術の性能には到底かなわない」ものも世の中にはありますね。
例えばCOBOL言語も、その一部ではないでしょうか。
生活も技術も、人は「安定・安心」を求めて多くの選択を繰り返していると思います。
それならば、
・システム上の故障も少なく確実な技術で、多少時代遅れであっても優良なサービスにするか
・最新の技術をとことん追求し、快適で豊かで便利なサービスにするか
この二律背反、あなたはビジネスや生活でどう活かしていますか?
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