みなさまこんにちは!ゆみです。
今日の “ひとりごと” は、
「理論は役に立つ?」についてです。
先日、私の身の回りでこんな言葉を耳にしました。
「○○って理論、全く役に立たへんわ」
“理論が役に立たないとな!?”
と、その言葉に私は妙な違和感を感じました。
さてここで「理論」という言葉をWebサイトで検索してみると、
—
個々ばらばらの事柄を法則的・統一的に説明するため、また認識を発展させるために、筋道をつけて組み立てたもの。
—
と、説明がありました。
IT業界にも、
・基礎理論
・情報理論
・待ち行列理論
・フルーエンシ理論 など
多くの理論が存在するからこそ、今日の技術の発展も成り立っていますね。
話しを本題に戻すと、
「理論」は、”役に立たせるもの” でしょうか?
これはあくまで私の個人的な考えですが、
理論は「役に立たせるもの」ではなく、
本来は「理論で何が出来るだろう?」を考えるものではないかな、と思います。
例えば、
QuaSTomで多種多様な情報や知識を得る
↓
それをもとに「創意工夫」を凝らしながらを実践してみる
↓
“まとまった形での理論の種が出来た!!” となる!
↓
その種をより濃く実践してみる
↓
“役に立った!” と感じられるようになる
↓
“役に立つ” 実感に改善を加えながら、さらに磨き上げる
↓
『新しい理論発見!』
となるかも知れませんね。
「役に立たない」「使えない」から
『何が出来るだろう?』へ。
あなたの新しい発見の扉を、QuaSTomで開けてみませんか?
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